◆労働相談◆
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第90回滋賀県民メーデーに参加しました!
5月1日、第90回メーデーが県内10カ所で開催され、全会場で約800人が参加しました。今年のメーデーは、安倍政権による憲法9条の改憲や10月からの消費税増税、社会保障改悪、働き方改革などによって、労働者・県民の暮らしが脅かされるなかで開催されました。
各界の来賓のあいさつやリレートークでは、それぞれの分野で労働者・県民の生活や権利を守るたたかいが繰り広げられ、憲法を守り安倍政権の悪政に立ち向かう決意が語られました。
リレートークでは、争議をたたかう福祉保育労の加籐さんが、裁判を通じて、こだま保育園が内部告発をしたことを理由に解雇を行ったことを明らかにし、自分の精神的な苦痛に対しする慰謝料と職場復帰を勝ち取りたいと決意を表明し、引き続きの支援を訴えました。また細見副委員長は、大津市の公立保育所民営化の問題について、短期間で多くの署名が集まり、市民の怒りが増していること、また現在募集されているパブリックコメントへの意見集中を呼びかけました。
福祉保育労は、デモの際に使うデコレーションコンテストでも2位に入り、そのデコでアピールしながらデモ行進をしました。他にも、分会の各地域のメーデーに参加しました。
各界の来賓のあいさつやリレートークでは、それぞれの分野で労働者・県民の生活や権利を守るたたかいが繰り広げられ、憲法を守り安倍政権の悪政に立ち向かう決意が語られました。
リレートークでは、争議をたたかう福祉保育労の加籐さんが、裁判を通じて、こだま保育園が内部告発をしたことを理由に解雇を行ったことを明らかにし、自分の精神的な苦痛に対しする慰謝料と職場復帰を勝ち取りたいと決意を表明し、引き続きの支援を訴えました。また細見副委員長は、大津市の公立保育所民営化の問題について、短期間で多くの署名が集まり、市民の怒りが増していること、また現在募集されているパブリックコメントへの意見集中を呼びかけました。
福祉保育労は、デモの際に使うデコレーションコンテストでも2位に入り、そのデコでアピールしながらデモ行進をしました。他にも、分会の各地域のメーデーに参加しました。