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みんなのじんけん守れ、今すぐ賃上げ・増員3.13アクション

3月13日は、春闘で要求の前進を求める労働組合のいっせいに行動でした
福祉保育労は、「みんなのじんけんまもれる福祉職場に3.13賃上げ・増員アクション」として、職場ではワッペン着用やビラの配布、横断幕の貼りだしなど、また滋賀県と大津市に対して要請書を提出、夕方にはJR草津駅西口と唐崎駅前で宣伝行動をしました





  

障害福祉職員の労働実態調査を実現

滋賀支部は、11月21日、滋賀県担当課と次年度予算に関する要請を行いました。
保育施策に関しては、保育士の賃金の引き上げと保育職員の増員、また奨学金返済補助の拡充などを求めました。障害福祉施策では、人材不足が深刻になるなかでその要因は低賃金と労働条件の厳しさにあると訴え、これまで実施を求めてきた障害福祉職員の労働実態調査が今年8月に県内2200カ所の事業所を対象に実施されるという成果がありました!
要請の場で、調査結果の概略について報告がありましたが、そのなかでは、若年層の労働者の離職が多いなど深刻な実態が明らかになりました。


  

2024年11月26日 Posted by 福祉保育労組滋賀支部 at 12:05Comments(0)福祉・保育・介護情報福祉保育労組 奮闘日記なくせ! 格差と貧困

今すぐ最賃1500円! 職員配置機基準の引き上げを!  

滋賀支部では、今年も街頭署名を行います。最低賃金今すぐ1500円と職員配置基準の引き上げで、福祉職員の処遇を改善する署名です。11月11日に草津駅と彦根駅です。


  

2024年10月31日 Posted by 福祉保育労組滋賀支部 at 14:31Comments(0)福祉保育労組 奮闘日記なくせ! 格差と貧困

ヘイトを許さず、多様性を認め合い、貧困を疎外せず、人権を尊重する社会を!

 今年の社研集会は、大津市在住の森真子弁護士を招き、フランスでの移民生活や子育ての経験から思うことを話していただきました。
 森さんは、フランスの生活保護制度の使いやすさや人々の人権意識、また日本との子育てや保育所の考え方の違いなどをスライドを使って紹介され、日本との違いや共通するところもあり、とても考えされました。
 日本では同調圧力や無駄をなくすという考えが強く、職場のストレスや暴力やいじめを生んでいるのではないかとし、「ヘイトを許さず、多様性を認め合い、貧困を疎外せず、お互いの人権を尊重する」ために「連帯」していくことで、未来を変えられると。


 講演の最初と最後には、移住をした際の心情などを唄で披露して下さり、皆が歌声に聞き入りながら和やかな空気で講演を聞くことができました。
 その後は参加者で交流。講演の感想を出し合い、職場でのジェンダーや多様性、人権といったテーマで、それぞれが思うことを発言し、学び合いの機会となりました。
  

今すぐ最低賃金1500円! 職員配置基準の引き上げを! 福祉保育労が署名行動

滋賀支部では、最低賃金1500円と福祉職場の職員配置基準の引き上げを求める国会請願署名に取り組んでいます。
11月9日(木)19時から、JR草津駅西口で宣伝行動をします。


  

2023年10月17日 Posted by 福祉保育労組滋賀支部 at 09:47Comments(0)福祉保育労組 奮闘日記なくせ! 格差と貧困

福祉保育労が国会請願署名スタート! 滋賀から国会に現場の声を届けよう

物価高騰で生活が大変、そして人手不足で現場はバタバタの毎日です。この現状を変えるためには、皆で力を合わせて、賃金や職員配置の基準を引き上げて、制度を変えていくしかありません。
福祉保育労では、最低賃金1500円と職員配置基準の引き上げを求める国会請願署名に取り組みます。ご協力お願いします。
ダウンロード ⇒SCAN-1487.pdf (PDF: 787.7KB)



  

2023年09月29日 Posted by 福祉保育労組滋賀支部 at 10:28Comments(0)福祉・保育・介護情報福祉保育労組 奮闘日記なくせ! 格差と貧困

第47回定期大会を開催

 滋賀支部は、9月3日、第47回定期大会を近江八幡市の県立男女共同参画センターで開催しました。
 大会の冒頭、山森委員長は、「久しぶりに対面形式で定期大会が開かれ、懐かしい顔、新しい顔もあり嬉しく思います」「コロナ禍でも運動を止めなかった3年間、これからも止めないために議論を深めていきましょう」とあいさつしました。
 今年の大会は、物価高騰で労働者の生活が厳しくなり、また平和や憲法をめぐる情勢悪化が懸念される情勢と、反面、最低賃金の引き上げや保育士配置基準の改善などの動きも生まれる中で、労働組合運動の展望を確認する場となりました。リアル開催で活発な討議が行われ、組合員同士の交流もあって、充実した一日となりました。



  

高齢化に伴う身体状況の変化は? 障害職場の学習会

 福祉保育労滋賀支部の障害種別が7/22に学習会を開催しました。大津市の障害児者生活支援センターの加納雪絵さん(OT)を講師に招き、「高齢化に伴う身体状況の変化を学ぼう」のテーマで講義を聞きました。


 障害福祉の職場では、利用者が高齢化することで障害が重くなり、それまでとは違った対応が必要になります。講義では、詳細な資料を基にして実態に即した話を聞くことができました。交流では、各職場での取り組も紹介され、学習を深めることができました。
  

2023年08月01日 Posted by 福祉保育労組滋賀支部 at 15:22Comments(0)福祉・保育・介護情報福祉保育労組 奮闘日記

障害福祉学習会 『重度化・高齢化で困っていることはありませんか?』 開催します

滋賀支部では、障害福祉の職員を対象に学習会を開催します。
今回は、障害をもつ人の高齢化と、それに伴う重度化に焦点をあてた内容です。参加を希望する方はご連絡ください!



  

2023年07月18日 Posted by 福祉保育労組滋賀支部 at 10:23Comments(0)福祉・保育・介護情報福祉保育労組 奮闘日記

子どもの発達を見つめる~第12回滋賀社研集会を開催します 

福祉保育労滋賀支部の社研集会の案内です。
今年は、日本福祉大学名誉教授の近藤直子先生を招いて、子どもの発達の見方、チームとしての実践などを学びます。組合員でなくても参加できますので、関心のある方はぜひどうぞ。


  

2023年06月08日 Posted by 福祉保育労組滋賀支部 at 10:53Comments(0)福祉・保育・介護情報福祉保育労組 奮闘日記