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3.14全国いっせい行動 福祉労働者の処遇改善を訴える
3月14日、全国の全労連に加盟する労働組合が、要求の実現をめざす「全国いっせい行動」が行われました。滋賀県では、大津市の病院労組がストライキに入るなど、各労組で様々な行動が行われています。福祉保育労も全国で行動を提起し、ストライキをはじめ様々な取り組みが一日行われました。
滋賀支部は、職場でワッペンの着用と親・利用者・職員へのビラ配布、FAX要請に取り組み、また19時からは草津駅前で宣伝行動を行い、ビラの配布と福祉職場の実態を訴えました。他にも支部として滋賀県と大津市保育幼稚園課・障害福祉課に対し、福祉労働者の処遇改善に関して自治体独自の施策の拡充を要請しました。
夕方に草津駅西口で行った宣伝行動では、「職員が集まらず、利用者の受入れを断る事態が生まれている」「賃金が安く仕事がきついからとと辞める職員が後を絶たない」「保育無償化も大事だが、保育所の整備や保育士の処遇改善をすべき」などと訴えました。また「賃金上げて・職員増やして」のプラカードを掲げてアピールしました。
滋賀支部は、職場でワッペンの着用と親・利用者・職員へのビラ配布、FAX要請に取り組み、また19時からは草津駅前で宣伝行動を行い、ビラの配布と福祉職場の実態を訴えました。他にも支部として滋賀県と大津市保育幼稚園課・障害福祉課に対し、福祉労働者の処遇改善に関して自治体独自の施策の拡充を要請しました。
夕方に草津駅西口で行った宣伝行動では、「職員が集まらず、利用者の受入れを断る事態が生まれている」「賃金が安く仕事がきついからとと辞める職員が後を絶たない」「保育無償化も大事だが、保育所の整備や保育士の処遇改善をすべき」などと訴えました。また「賃金上げて・職員増やして」のプラカードを掲げてアピールしました。