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近江八幡市に28,455筆の署名を提出
滋賀支部の学童保育分会は、市学童保育連絡協議会の親・職員とともに、「放課後児童クラブの整備拡充を求める」署名2万8455筆(市内1万641筆)を近江八幡市に提出しました。

近江八幡市では、学童保育所(放課後児童クラブ)の整備が遅れ、定員の120%の詰め込み保育が続き、運営費も国基準より100万円以上少ない(定員40名で)ために、運営も困難になっています。そのため組合や親、市内学童保育所が協力し署名活動に取りくんできました。
提出に際して、「有効な署名として受け取ってもらえるか」と市連協役員が再確認しましたが、福祉子ども部長は、「署名を通じての声として受け取る」「市も施策の見直しなど進めているのでわかってほしい」などと答えるに留まりました。

今回の署名提出にあたっては、「資料の数字が一部間違っているから無効」などと、署名の本旨とはまったく関係のないクレームが市担当課からあったり、また市長に直接手渡すことが決まっていたにも関わらず直前にキャンセルされ、代替日も知らされないなど、市民の声を軽視するような市の不誠実な対応が目立っていました。
提出後の記者会見では、市の学童保育施策の現状や問題点、この間の市の対応について記者に伝えました。


近江八幡市では、学童保育所(放課後児童クラブ)の整備が遅れ、定員の120%の詰め込み保育が続き、運営費も国基準より100万円以上少ない(定員40名で)ために、運営も困難になっています。そのため組合や親、市内学童保育所が協力し署名活動に取りくんできました。
提出に際して、「有効な署名として受け取ってもらえるか」と市連協役員が再確認しましたが、福祉子ども部長は、「署名を通じての声として受け取る」「市も施策の見直しなど進めているのでわかってほしい」などと答えるに留まりました。

今回の署名提出にあたっては、「資料の数字が一部間違っているから無効」などと、署名の本旨とはまったく関係のないクレームが市担当課からあったり、また市長に直接手渡すことが決まっていたにも関わらず直前にキャンセルされ、代替日も知らされないなど、市民の声を軽視するような市の不誠実な対応が目立っていました。
提出後の記者会見では、市の学童保育施策の現状や問題点、この間の市の対応について記者に伝えました。
