滋賀支部 第41回定期大会を開催

福祉保育労組滋賀支部

2017年09月06日 15:44

 福祉保育労滋賀支部は、9月3日、第41回定期大会を近江八幡市内で開催しました。


 山森執行委員長は、「昨年は3.16でスト権の投票をして、つくし会分会ではストライキに入るなど全国の行動に参加することができた。これは福祉と労働者の権利を守り抜いてきた組合の力です」とあいさつ。


 討論では、ストライキ権を確立・行使して取り組んだ3.16全国行動をはじめ、賃金引上げや労働条件改善の取り組み、争議や不当労働行為とのたたかい、組織を拡大した経験など、について発言が続きました。


 大会は、活動方針と新役員を決定後、「安倍改憲を許さず、国民の福祉と労働者の生活・権利を守ろう」と題した大会アピールを採択して終了しました。
 
 アピール文 ⇒  (PDF: 115.95KB)

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