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今こそ「公助」が必要! 滋賀社研集会を開催
7月3日、第10回滋賀社会福祉研究交流集会を開催しました。
今年は、大津市で子ども居場所づくりの活動している幸重忠孝さんを招き、コロナ禍での子どもたちの状態、社会福祉の観点から見た対策の必要性等について話を聞くことができました。コロナによる影響が社会全体に広がり、子どもたち(=親たち)のなかにも貧困や格差が広がっています。今こそ、国や自治体による公的な施策が求められています。これまでの脆弱な社会福祉施策が、子どもたちを更に追いやっている現状を知ることができました。
参加者からは、「まずは『人』の支援が必要、『人』を求める声が私たちの原動力」「いろいろ考え、思いを知り、見方を知ることができた、仕事に生かしたい」「自分にできることは何かを考えた」等、自分たちの仕事を見直す機会になったり、また「コロナが終息したらもっと話し合える場があるといい」といった感想も寄せられました。
今年は、大津市で子ども居場所づくりの活動している幸重忠孝さんを招き、コロナ禍での子どもたちの状態、社会福祉の観点から見た対策の必要性等について話を聞くことができました。コロナによる影響が社会全体に広がり、子どもたち(=親たち)のなかにも貧困や格差が広がっています。今こそ、国や自治体による公的な施策が求められています。これまでの脆弱な社会福祉施策が、子どもたちを更に追いやっている現状を知ることができました。
参加者からは、「まずは『人』の支援が必要、『人』を求める声が私たちの原動力」「いろいろ考え、思いを知り、見方を知ることができた、仕事に生かしたい」「自分にできることは何かを考えた」等、自分たちの仕事を見直す機会になったり、また「コロナが終息したらもっと話し合える場があるといい」といった感想も寄せられました。